鳥かご

雷鳥a.k.a.竜胆舞衣のブログ

とみ田に行った話

どうも、雷鳥です

 

今年からトンキン*1に移住し、ようやく関東*2生活も慣れてきました

今回は自分自身がオタクと相成ってからずっと気になっていた松戸の「中華蕎麦 とみ田」に行ってきた話をしようと思います

 

maps.app.goo.gl

 

元々記事にする予定はなかったのですが普通の麺屋さんとは色々と一線を画していて衝撃を受けたので記憶が薄れる前に記事にして記録しておこうと思った次第です

 

ある日ふととみ田のことが頭に浮かんで軽く調べたところ、どうやら予約が必要らしい

この時点で並々ならぬ雰囲気を感じ取りました

火曜12:30で7日後までの予約がスタートするらしく、昼休みに社内カフェで12:30になった瞬間予約ページでF5連打*3

予約ページはここ*4

omakase.in

しかし、さすが有名店、この予約ダッシュも一筋縄ではいきません

 

何回か更新をかけていると、土曜の10:30の枠の予約ページにたまたまアクセスできました

自分が今まで見てきたつけ麺屋の中ではかなり値段が割高です(トッピングで1100円…?)

無事予約も取れてあとは期待で胸を膨らませつつ珍しい勤労をこなしながら当日を待つのみ

 

 

 

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当日の朝

 

 

最寄りから松戸までの道のりやかかる時間を計算したうえでこの時間に起きれば大丈夫だろうという時間にアラームを設定し、無事起きれた。。まではいいのですが

 

なんか無駄にごろごろしてたら普通に遅刻しかけました。(え?)

トンキンの電車なら本数多いと思って油断してたのですが、直通する奴に乗らないといけないときはかなり余裕をもっておかないと終わるらしいです(n敗)

トンキンの鉄道網難解すぎる

渾身のオタクダッシュで何とか時間に間に合う便には乗れてよかったです

 

途中の初見駅乗り換えもなんとかクリアし、無事予約の時間までに店に到着

 

あらかじめ予約サイトで選択していたメニューの食券を購入

この時点で店員さん*5の対応が丁寧でちょっと感心(何様?)

ちなみに私の前で食券を購入していたお客さんが16時ごろにまた来るように言われており、戦慄しました(このとき10:20くらい)

この後雨の中20分くらい店の前で待ちました

名前を呼ばれて、いざ入店

内装はかなり綺麗です*6

 

出てきたお冷の氷が磨かれた球体状でした 意識高そう

 

ここからまた少し待ちました

隣の人が追加でビールを頼んでいて自分もいくか迷いましたが、鋼の意思で耐えました*7

 

まずトッピングが到着

チャーシューと味玉の産地とかの説明が入ります*8

 

もうしばらくすると着麺

 

店員さんからおいしい食べ方を教わります

やはりオンリー麺啜りも薦められます*9

 

いざ実食

 

 

 

 

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ウンメェェエエエエエエ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

つけ汁が超濃厚で暴力的なウマアジ*10の塊でした

店員さんの丁寧な対応と対照的で、よりそのつけ汁の獰猛さが引き立っていました

 

別皿に盛られたトッピングの肉も食らってみる

部位とかあまり詳しくないのですが薄いやつはさっぱり食べれて濃いめのつけ麺の箸休めにとてもいいです

右の豚バラっぽい奴は炙りによる香ばしさと暴力的な脂でオールウェイズ引き出されています

炙りチャーシューとかいう概念考えた人にノーベル平和賞上げたほうがいい*11

 

付属のバルサミコ酢につけて食べるのもいいし、卓上調味料を好きにかけてもいいし、つけ汁にディップして食べてもいい 好きなように肉を堪能しましょう(まずはそのまま食べるのがよさそう)

 

次に麺に山椒をかけて食べてみる

これまた風味が変わって飽きなく食べられます

 

食べてる途中で店員さんに時折「お冷お注ぎしましょうか」と尋ねられるのですが、これが地味にありがたい

 

味玉も筆者好みのとろとろ半熟でポイント高いです

とろとろすぎてかぶりついた時に白身の下半分が破れて黄身めっちゃこぼしました*12、ギリギリを攻めた半熟具合がよくわかります

食べ終わったらスープ割にしていただくのですが、つけ汁が濃すぎて食べ終わるころにはほとんど残っていませんでした。。。

恐る恐るスープ割を頼み、店員の手に渡ったつけ汁の丼に注目しているとつけ汁が追加されているのが見え、自分の中での評価がうなぎ上りでした 素晴らしいホスピタリティ

もちろんスープ割も完飲し、フィニッシュ

 

退店時は傘を忘れていないかの確認をされつつ見送られます。筆者は忘れ物が多いのでありがたい

最後まで接客に感心しっぱなしでした

 

~~~~~総評~~~~~

日本一のつけ麺屋といわれるだけのことはあり、ホスピタリティも味も非の打ちどころがありませんでした

麺屋でここまで感動するとは思ってもおらず、何かしら記録しておこうと筆を執ってみました(終始怪レい日本語ですみません)

 

 

 

土日は予約合戦必至ですが、濃厚なつけ麺がお好きな方は是非一度行ってみてください

後悔はしないと思います

 

写真全然なくてかなり読みずらかったと思います、陳謝

 

~~~余談~~~

筆者はゲームセンターの音楽ゲーム*13をよくやるのですが、この日松戸に来たついでにナムコに寄ってみました

和田のゲームをやってる中高生が賑やか*14でした

足元がボコボコにされてるCHUNITHMの筐体を確認し忘れたのが心残り

 

今度は音楽ゲームで何か書きたいですね

 

それでは

 

*1:東京のことを素直に東京と呼びたくない

*2:カントン呼びはしません。広東に失礼なので

*3:インターネットのみんなもスマホで更新かけるときF5連打って言うよな…?

*4:ググってもそれらしいページ出てこなくて戸惑ったけどツイッター(X)にリンク貼ってあり何とか到達した

*5:店主だったかも

*6:他のお客さんも同時に入店するので写真撮るの恥ずかしくてできませんでした

*7:前日に四文屋に行っています 「まあ最悪四文屋でもいい!」

*8:どこ産か秒で忘れた

*9:SUSURUが某にキレてたアレ

*10:ウマアジ派はかしこい うまみ派は某T1であっさりを頼む

*11:ドナルドは炙りチャーシューがだぁい好きなんだ🤡

*12:もったいね~~

*13:最近ドラムマニアがアツい

*14:良くも悪くも